トリシティ125(TRICITY125)に乗り始めて早3年半、走行距離も4万キロ行った所でバッテリーが弱ってきました。
交差点でウインカーを出していると、エンジンが止まりそうに・・やばいと思って早速バッテリーを注文しました。
燃料噴射が電子制御(EFI)のやつは、バッテリーが終了するとアイドリングも厳しいです。
若かりし頃乗ってた自動車のインテグラもマニュアルでしたが、バッテリーが終わっているのに無理やり出かけて交差点の真ん中でウインカー出した瞬間にエンジン止まって通行の大迷惑・・さらし者になった記憶があります。
色々な乗り物に乗ってますが、電装系のバッテリーは大体4年持てばよいような気がします。
なので無理せず交換です。
純正のバッテリー型番は YTZ7V(左の黒いの)
トリシティ125の互換品を調べるとTTZ7Vで出てきたのでこれをAmazonで注文しました。(右の赤いの)
純正品は12000円ぐらい、互換品は大体 5000円台で売ってます。
今回のTTZ7Vは台湾YUASAのやつですが、容量、大きさとも等価なのでお得です。
交換はどうするんかいなと思ってメンテナンスマニュアルを見たらネジ4点外して足元の外装カバーを外すだけでした。
写真のように足元のプラスネジ2点(左の写真は外してあります。)とシートを上げて見える右写真のプラスネジ2点を外す。
あとはカバーを強引に外すだけです。
端子なんかが酸化してる場合は、一応1000番手ぐらいのヤスリで磨いておいてバッテリーを交換。
あとは念のため、バッテリーチャージャーで充電しておけばOKです。
以上