そういえば写真を撮って更新を忘れていました。
立ち上げ1週間で水の栄養過多によって前回白カビや、アオミドロの発生した水槽ですが、余計な藻の駆除をするためにミナミヌマエビを40匹大量投入しました。
ミナミヌマエビは釣り餌屋で売っているシラサエビといわれるエビで約60匹で500円とコスパ最強の掃除屋です。投入直後からせっせと余計なコケを食べてくれて、約3日間で8割のコケはなくなりました。そして翌日恐れていたことが・・・
大量死(;^ω^)
残ったミナミヌマエビは5匹程度、ただ、ほかの生態は何とか無事できっとほかの生態はこのエビよりタフだったのでしょう。原因はCO2を添加したままにしておいたことで酸欠になったためです。死骸の掃除をしてここからはCO2添加なしで飼育したらちょうどよいバランスで水草もコケも成長してくれました。
結果的には個人的に満足できるレベルになったので良しとします。
年月が経った現在ではエビは赤は全滅、アオ、黄色、ミナミヌマエビは勝手に交配してまじりあってこげ茶エビが生まれたり、透明でなく薄緑が生まれたり、急にアオや黄色がまた生まれたりと世代交代しながら生き続けています。
以上